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地震後に外壁のひび割れを見つけたら?地震保険の対象になるケースと修理前の確認ポイント

地震後に外壁ひび割れを見つけたら?地震保険適用対象になるケースと修理前確認ポイント

みなさんこんにちは!

東金市外壁塗装屋根塗装 大網白里市外壁塗装屋根塗装専門店である

株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)松倉です!

東金市・大網白里市・茂原市・山武市・九十九里町など千葉県外房エリアでは、地震による揺れに加えて台風・強風・潮風・湿気による影響も受けやすく、外壁ひび割れが「地震に起因する症状か」「経年劣化か」を見た目だけで判断しにくいことがあります。

私は16歳から外壁・屋根塗装現場に携わってきましたが、地震後におけるご相談で大切だと感じる点は、慌てて補修を進めることではありません。まずは状況を整理し、写真を残し、保険会社に対する確認と専門業者による点検を順番に進めることです。

今回お届けするお役立ちコラムでは、地震後に外壁ひび割れを見つけたときにまず何を確認すべきか、地震保険適用対象になる可能性があるケース、そして修理前に注意したいポイントについてお伝えします。

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地震後に外壁ひび割れを見つけたら、まず確認したいこと

地震後に外壁ひび割れを見つけたら、まず確認したいこと

地震後に外壁ひび割れを見つけると「すぐに直さないと危険かもしれない」と不安に感じるかと思います。ただし焦って補修してしまうと、あとから原因や被害状況を確認しにくくなることがあります。

まずはひび割れ状態を落ち着いて確認し、写真とメモで記録しておきましょう。

ひび割れが発生した場所・長さ・幅を確認する

最初に確認したい点は、ひび割れがどこに出ているかです。外壁全体、窓まわり、基礎付近、玄関まわり、ベランダまわり、外壁材つなぎ目など、場所によって注意度が変わります。

特に注意したいポイントは、幅が広いひび、斜めに走っているひび、外壁に段差が出ているひびです。細い表面ひびであれば塗膜や外壁材表面劣化であることもありますが、斜めに大きく入っている場合やサッシまわりから伸びている場合は、建物自体が動いた影響や雨水侵入リスクも考えて確認する必要があります。

あかつきにおける外壁診断時は、ひび有無だけでなく外壁が向く方角、日当たり、雨風が当たる角度、屋根や雨樋状態まで含めて確認します。ひび割れだけを単独で見ることはせず、建物全体に関する症状として見ることが大切です。

▼外壁や屋根点検で何を見てもらえるか気になる方はこちらにあるコラムをご確認ください▼
外装劣化診断士とは?点検内容・報告書見方・信頼できる依頼先選び方

地震前からあったひびか、地震後に出たひびかを整理する

地震保険適用判断では「該当する損傷が地震によって生じた事実があるか」が重要になります。つまり外壁にひびがある事実自体よりも、地震前からあった症状か、地震後に新しく出た症状かを整理しておくことが大切です。

過去に撮影した外観写真、点検報告書、施工履歴、以前発行された見積書、定期点検時写真などがあれば確認してみてください。スマートフォンに残っている家族写真や庭写真に、たまたま外壁が写っていることもあります。

あかつきでは施工後も定期点検を大切にしています。点検記録が残っていると、こうした地震後変化を確認する材料にもなります。塗装工事は「塗って終わり」ではなく、施工後における住まい状態を見守る工程まで含めて大切だと考えています。

すぐに補修せず、写真を残しておく

ひび割れを見つけても、すぐにコーキング材や補修材で埋めてしまう対応は避けた方が安心です。補修後は、ひびが持つ幅や長さ、発生場所がわかりにくくなり、保険会社や専門業者へ状況を説明しづらくなることがあります。

もちろん、雨水が入りそうな状態で応急処置が必要な場合もあります。該当するケースでも、補修前に写真を残してから対応しましょう。近景だけでなく、建物全体やひび発生場所がわかる遠景も撮っておくと、あとから説明しやすくなります。

写真で残しておきたい内容

残す写真 確認できること
建物全体を写した写真 被害を受けた面を確認しやすい
ひび割れ近景 ひび幅・長さ・形状を確認しやすい
ひび割れ遠景 玄関・窓・基礎など位置関係がわかる
室内側雨染みやクロス割れ 外壁以外に対する影響を確認する材料になる
地震発生後に気づいた日付を記したメモ いつ確認した症状か説明しやすい

外壁ひび割れは地震保険対象になる?

外壁ひび割れは地震保険対象になる?

外壁にひび割れがあると「地震保険で直せるかもしれない」と考える方も多いと思います。ただし外壁ひび割れがすべて地震保険対象になるわけではありません。

大切な点は、地震によって建物へ損害が出たと判断されるかどうかです。最終的な判断は保険会社が行うため、修理業者が「必ず保険で直せます」と断定することはできません。

▼台風や大雨による被害で火災保険が使えるか気になる方はこちらにあるコラムをご確認ください▼
台風・大雨で被害を受けたら?火災保険を上手に活用する申請ガイド【外壁・屋根】

対象になる可能性があるケースは、地震による損傷と判断される場合

地震後に新しく大きなひび割れが出た、外壁だけでなく室内に貼られたクロスにも割れが出た、基礎やタイル、サッシまわりにも変化がある。これらケースでは、地震による損傷として確認が必要になることがあります。

ただし「外壁にひびがある=必ず保険対象」というわけではありません。地震保険は、建物損害状況をもとに保険会社が判断します。修理金額がそのまま支払われる仕組みとは限らないため、契約内容や保険会社側による確認が必要です。

あかつきとしても点検時に外壁や屋根状態を確認することはできますが、保険認定自体を決める立場ではありません。現場で対応できる内容は、症状を正しく確認し、写真や報告書として状況を整理することです。

経年劣化や乾燥収縮によるひびは対象外になりやすい

地震後に気づいたひびでも、実際は以前から少しずつ進んでいた経年劣化である可能性もあります。たとえば塗膜表面に生じた細かな割れ、古いモルタル外壁で起きる乾燥収縮、シーリング硬化や破断、外壁材反りなどは、地震とは別原因と判断されることがあります。

千葉県外房エリアでは、潮風や湿気、強い日差し、台風襲来時における横なぐり雨によって外壁やシーリングが傷みやすい環境もあります。そのため地震後に見つけた症状であっても、地震だけが原因とは限りません。

だからこそ見た目だけで決めつけず、外壁材質、築年数、前回塗装時期、ひび位置、周辺部材劣化状況を合わせて確認することが大切です。

▼東金市周辺で起こりやすい外壁劣化が気になる方はこちらにあるコラムをご確認ください▼
東金市特有における外壁劣化症状について

保険会社による判断が必要なため、業者が断定しないことが大切

注意していただきたい点は「保険で無料になります」「自己負担なしで直せます」「申請すれば必ず通ります」と言い切る業者です。保険対象になるかどうかは、保険会社が契約内容と損害状況を確認して判断する手順となります。

修理業者ができる対応は、建物状態を点検し、必要に応じて写真や見積書、診断内容を整理することです。保険申請を前提に強引な契約を迫られた場合は、その場で契約せずまず保険会社へ確認しましょう。

地震保険対象になりやすいケース・なりにくいケース

ケース 考え方
地震後に新しく大きなひびが出た 対象になる可能性があるため確認が必要
地震前からあった細いひび 経年劣化と見られる可能性がある
外壁だけでなく室内にも損傷がある 建物全体に関する確認が必要
塗膜表面だけに生じた細かな割れ 保険対象外になりやすい
シーリング硬化・破断が中心 経年劣化である可能性もある
基礎やサッシまわりにも変化がある 専門業者と保険会社による確認が必要

修理前にやってはいけないこと

修理前にやってはいけないこと

地震後における外壁ひび割れで一番避けたい行動は、状況がはっきりしないまま修理や契約を進めてしまうことです。焦って行動すると、保険会社に対する説明が難しくなったり、本来必要な点検を省いてしまったりすることがあります。

先に補修してしまう

ひび割れを見つけると、ホームセンターで買える補修材などで早く埋めたくなるかもしれません。しかし原因確認前に補修してしまうと、ひび状態や範囲がわかりにくくなります。

特に保険会社へ相談する可能性がある場合は、補修前写真が重要です。雨が入りそうな場合は応急処置が必要なこともありますが、該当するケースでも「補修前写真」「補修中写真」「補修後写真」を残しておくと安心です。

あかつきで点検する際も、補修前状態がわかる写真があると、地震後にどのような変化があったか整理しやすくなります。

保険申請を代行すると強く迫る業者へすぐ依頼する

地震後や台風後には、保険金支払いを前提に契約を迫る業者が増えることがあります。「保険を使えば無料」「申請は全部こちらでやります」「今すぐ契約すれば自己負担なし」といった言葉には注意が必要です。

保険を使える可能性がある場合でも、まずはご自身で保険会社や代理店に連絡し、契約内容と必要書類を確認すると安心です。そのうえで必要に応じて専門業者へ点検や見積りを依頼しましょう。

外壁だけを見て判断する

地震後点検では、外壁ひび割れだけを見て終わりにしないことが大切です。地震による揺れは外壁だけでなく、屋根、基礎、雨樋、ベランダ、室内壁紙、建具開閉にも影響することがあります。

外壁ひびが小さく見えても、屋根材ズレや棟板金浮き、雨樋歪み、サッシまわり隙間が出ている場合もあります。外から見える症状と室内側変化を合わせて確認しましょう。

修理前に避けたい行動

やってはいけないこと 理由
写真を撮らずに補修する 被害状況をあとから説明しにくくなる
業者による「保険で必ず直せる」という言葉を信じて即契約する 保険適用判断は保険会社が行う
外壁ひびだけで判断する 屋根・基礎・室内にも影響が出ている場合がある
見積書内容を確認せず契約する 補修範囲や工事内容が曖昧なまま進む恐れがある
応急処置と本工事を混同する 一時対応だけでは根本解決にならないことがある

地震後における外壁ひび割れは、早めに行う点検で原因を見極めましょう

地震後における外壁ひび割れは、地震による損傷か、以前から進んでいた経年劣化か、雨漏りにつながる症状かを見た目だけで判断しにくい症状です。

特に東金市・大網白里市・茂原市・山武市・九十九里町周辺では、普段から風雨や湿気、潮風による影響を受ける住まいも多く、外壁やシーリング、屋根まわり劣化が地震をきっかけに目立つこともあります。

あかつきでは外装劣化診断士による診断を行い、外壁・屋根・付帯部状態を写真付きで確認しながら、必要な補修やメンテナンス時期をお伝えしています。大切なポイントは、保険が使えるかどうかだけで判断せず、住まいを長く守るために今確認すべき箇所はどこか整理することです。

私自身、工事は完了してからが本当の意味で始まるお付き合いだと考えています。地震後に不安を感じたときも、いきなり修理を決める行動は避け、まずは写真を残し、保険会社へ確認し、建物全体に関する点検を受ける。この順番で進めると後悔しない判断につながります。

地震後に安心して進める手順

  1. 外壁・屋根・基礎・室内変化を確認する
  2. ひび割れや雨染みなどを写真で残す
  3. 地震前からあった症状か、地震後に気づいた症状か整理する
  4. 地震保険契約内容を確認する
  5. 保険会社または代理店に相談する
  6. 専門業者へ建物全体点検を依頼する
  7. 点検結果をもとに補修・塗装・経過観察を行うか判断する

地震後における外壁ひび割れで不安がある方は、無理に自己判断せずまずは現在状態を正確に把握するステップから始めましょう。あかつきでは東金市・大網白里市・茂原市・山武市・九十九里町周辺における外壁・屋根点検相談を承っています。保険対象になるかを断定することはできませんが、住まい状態を確認し、必要な対応を一緒に整理いたします。

▼外壁や屋根不具合から雨漏りする原因が気になる方はこちらにあるコラムをご確認ください▼
雨漏り原因と応急処置で確認したいポイント

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FAQ|地震後における外壁ひび割れと地震保険についてよくある質問

FAQ|地震後における外壁ひび割れと地震保険についてよくある質問

地震後における外壁ひび割れでよくある質問をまとめました。まずは次にある3点を押さえておくと安心です。

  • 外壁ひび割れがすべて地震保険対象になるわけではない
  • 修理前に写真を残しておくことが大切
  • 小さなひびでも、場所によっては雨漏りにつながるケースがある

Q.外壁ひび割れはすべて地震保険対象になりますか?

すべてが対象になるわけではありません。地震による損傷と判断されるか、経年劣化や施工時収縮による症状かで扱いが変わります。判断は保険会社が行うため、まずは写真を残し契約内容を確認することが大切です。

外壁ひびだけで判断せず、室内クロス割れ、基礎ひび、サッシまわり変化、屋根や雨樋状態も合わせて確認しておきましょう。

Q.修理業者へ先に見てもらっても大丈夫ですか?

点検を受けること自体は問題ありません。ただし修理を先に進める前に被害状況を示す写真を残し、保険会社にも確認しておくと安心です。

業者から「必ず保険が使える」「無料で直せる」と言われた場合は注意が必要です。保険適用判断は保険会社が行うため、業者による説明だけで契約を決めず、契約内容や見積書内訳を確認しましょう。

Q.小さなひびでも相談した方がよいですか?

細いひびでも、場所によっては雨水侵入口になることがあります。特に窓まわり、外壁つなぎ目、基礎付近、サッシまわり、ベランダまわりひびは早めに確認する対応がおすすめです。

小さなひびであっても、放置すると雨水が入り、外壁材内部や下地を傷めることがあります。地震後に気づいた症状であれば写真を残したうえで、建物全体に対する点検を受けておくと安心です。

地震後における外壁ひび割れは、あかつきで早めに点検して原因を見極めましょう

地震後における外壁ひび割れは、あかつきで早めに点検して原因を見極めましょう

地震後に外壁ひび割れを見つけたときは「地震保険対象になるか」だけで判断せず、該当するひびが地震による損傷か、経年劣化か、雨漏りにつながる症状かを確認することが大切です。特に東金市・大網白里市・茂原市・山武市・九十九里町周辺では地震による揺れに加えて台風・強風・潮風・湿気による影響も受けやすいため、外壁だけでなく屋根やシーリング、基礎まわりまで含めた点検が安心です。

ただし修理を急ぎすぎると、保険会社へ状況を説明するため必要な写真や記録が残らないことがあります。まずはひび割れ場所や大きさを写真で残し、保険会社へ確認したうえで専門業者へ建物全体を見てもらう流れが後悔しない進め方です。

株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)では外壁・屋根状態を確認し、必要な補修や塗装時期をわかりやすくお伝えしています。地震後におけるひび割れが気になる方、保険対象になる可能性を確認する前に建物状態を整理したい方は、問い合わせフォームからいただくお問い合わせ、メール、電話によるご相談、ショールームにご来店いただく形でお気軽にご相談ください。

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ブログ執筆者/監修者 執筆者/監修者

松倉道暁の写真

株式会社あかつき 代表取締役

松倉道暁

保有資格:一級塗装技士、外装劣化診断士、建築物石綿含有建材調査者、足場
組立作業主任者、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者 | 職人歴26年

一級塗装技士と外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は26年。日々、外壁塗装の現地調査や提案、塗装工事の現場管理を行っています。塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為に工事はもちろんアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。

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