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外壁のひび割れは放置して大丈夫?雨漏りにつながる危険な症状と点検の目安

外壁ひび割れは放置して大丈夫?雨漏りへつながる危険な症状と点検目安

みなさんこんにちは!

東金市外壁塗装屋根塗装 大網白里市外壁塗装屋根塗装専門店である

株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)松倉です!

外壁ひび割れは、すべてがすぐに危険というわけではありません。しかし、ひび割れ種類や出ている場所によっては、雨水が外壁内部へ入り込み、雨漏りや下地劣化へつながる事があります。

東金市・大網白里市・茂原市・山武市・九十九里町周辺では、台風や強風、湿気、海に近い地域特有である潮風といった影響を受けやすい住まいもあります。あかつきでも、外壁ひび割れをきっかけに点検したところ、シーリング劣化や屋根まわり不具合が一緒に見つかるケースがあります。

私は、外壁ひび割れに関して「見た目だけによる問題」だけで判断しない事が大切だと考えています。小さなひびでも、場所や状態によっては早めに確認した方がよい場合があるためです。

今回お届けするお役立ちコラムでは、外壁ひび割れを見つけたときに「放置してよいか」「雨漏りへつながる危険な症状か」「点検を依頼すべき目安はどこか」をわかりやすくお伝えします。

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外壁ひび割れには種類がある

外壁ひび割れには種類がある

外壁ひび割れといっても、症状は一つではありません。毛髪みたいに細いひびもあれば、幅が広く深いひび、斜めに伸びているひび、シーリングまわりに出る割れもあります。

まずは、ひび割れ種類を知っておく事で、慌てずに状態を確認しやすくなります。ただし、見た目だけで正確に判断する行動は難しいため、不安がある場合は専門業者による点検を受ける事が大切です。

▼サイディング外壁に関するメンテナンス方法が気になる方はこちらにあるコラムをご確認ください▼
窯業系サイディングにおけるメンテナンス方法

ヘアークラックとは

ヘアークラックとは、毛髪みたいに細いひび割れを指します。外壁表面塗膜に出ている軽いひびであれば、すぐに雨漏りへつながるとは限りません。

ただし、細いひびでも外壁材深部まで達している場合や、ひび周辺に黒ずみ・苔・汚れが出ている場合は注意が必要です。塗膜が持つ防水性が落ちているサインとして見られる事もあります。

特に、前回実施した外壁塗装から10年以上経っている場合は、ひび割れだけでなく、チョーキングや色あせ、シーリング劣化も合わせて確認した方が安心です。

構造クラックとは

構造クラックとは、幅が広い、深い、斜めに伸びているようなひび割れです。建物自体が動いた影響や下地劣化、地震や地盤における影響が関係しているケースもあります。

外壁に段差が出ている、ひびが長く伸びている、基礎付近や窓まわりから斜めに入っている場合は、表面だけにおける問題ではない事もあります。こうしたひびは、早めに建物全体を確認する対応をおすすめします。

あかつきにおける外壁診断では、ひび幅や深さだけでなく、建物が向く方角、雨風が当たる角度、屋根や雨樋状態、室内側における雨染み有無まで確認します。外壁だけを見て判断せず、住まい全体に関する状態として見る事が重要です。

シーリングまわりにおける割れにも注意

サイディング外壁における場合、外壁材つなぎ目にあるシーリング劣化にも注意が必要です。シーリングが硬くなったり、割れたり、外壁材から剥がれたりすると、生じた隙間から雨水が入りやすくなります。

ひび割れ自体が小さくても、近くにあるシーリングが傷んでいると雨漏りリスクが高まる事があります。特に、サッシまわり、外壁目地、ベランダまわりは雨水が入りやすい場所です。

▼シーリング劣化や打ち替え時期が気になる方はこちらにあるコラムをご確認ください▼
シーリング打ち替え寿命と費用目安

ひび割れ種類と点検目安

症状 危険度 点検目安
細い表面ひび 低〜中 経過観察または点検
幅が広いひび 早めに点検
斜めへ走るひび 建物全体に関する確認
サッシまわりにあるひび 中〜高 雨漏り確認が必要
シーリング割れ・剥がれ 中〜高 外壁目地と合わせて点検

 

放置すると雨漏りへつながりやすいひび割れ

放置すると雨漏りへつながりやすいひび割れ

外壁ひび割れは、場所によって雨漏りリスクが変わります。特に注意したい箇所は、窓まわり、外壁つなぎ目、ベランダやバルコニーまわりです。

これら箇所は、もともと雨水が入り込みやすい構造になっている事が多く、ひび割れやシーリング劣化が重なると、室内側における雨染みへつながる事があります。

窓まわり・サッシまわりにおけるひび

窓まわりやサッシまわりは、外壁中においても雨漏り相談が多い場所です。外壁とサッシ接合部分にはシーリングが使われていますが、年数が経つと硬化して割れたり、隙間ができたりします。

そこへ外壁ひび割れが重なると、雨水が入り込みやすくなります。雨天時や台風後に、窓近くにある壁紙が浮いている、クロスに染みが出ている、サッシ下に水跡がある場合は注意が必要です。

外壁つなぎ目・目地まわりにおけるひび

サイディング外壁では、外壁材同士を合わせたつなぎ目である目地部分が劣化しやすい箇所です。目地部分にあるシーリングが割れている、剥がれている、細く痩せている場合は、雨水が入り込む入口になりやすくなります。

外壁ひび割れとシーリング劣化は、別々に見える症状でも、実際には同じ時期において進行している事があります。したがって、ひびだけを補修しても、目地劣化を放置すると雨漏りリスクが残ってしまう事があります。

ベランダ・バルコニーまわりにおけるひび

ベランダやバルコニーまわりは、雨水が溜まりやすく、防水層・外壁・サッシが複雑に取り合う場所です。したがって、外壁ひび割れやシーリング破断、防水層劣化が重なると、雨漏り相談へ発展しやすくなります。

特に、ベランダ下階にある部屋へ雨染みがある、軒天に染みが出ている、外壁角部分へひびがある場合は早急な確認が必要です。表面だけに対する補修で済む場合もありますが、防水層や下地まで確認した方がよいケースもあります。

雨漏りへつながりやすい場所

  • 窓まわり・サッシまわり
  • 外壁材つなぎ目・目地
  • ベランダやバルコニー外壁
  • 軒天や庇まわり
  • 基礎付近にある外壁
  • ひび周辺に黒ずみや苔がある箇所

▼外壁ひび割れから雨漏りする原因が気になる方はこちらにあるコラムをご確認ください▼
雨漏り原因と応急処置を詳しく確認する

自分で確認できるチェックポイント

自分で確認できるチェックポイント

外壁ひび割れを見つけたときは、危険な場所へ登ったり、無理に外壁を触ったりする必要はありません。まずは、地上から見える範囲と室内側変化を確認しましょう。

ただし、自分で確認できる対応はあくまで初期チェックです。外壁内部状態や雨水侵入経路までは見えないため、気になる症状がある場合は専門業者に見てもらう対応が安心です。

室内側に雨染みやクロス浮きがないか

外壁ひび割れと一緒に確認したい箇所は、室内側における症状です。外壁近くにある壁紙に染みがある、クロスが浮いている、窓枠まわりが湿っている場合は、雨水が入り込んでいると考えられます。

雨漏りは、必ずしも天井から水が落ちるとは限りません。壁内へ水が入り、クロス浮きやカビ、木部傷みとして現れる事もあります。

ひび周辺に黒ずみや苔がないか

ひび割れ周辺に黒ずみや苔がある場合は、水分が残りやすい場所であると考えられます。単なる汚れに見えても、雨水が入りやすい状態になっているサインかもしれません。

特に、日当たりが悪い北面や、風通しが悪い場所、ベランダまわり、隣家と距離が近い外壁では、湿気がこもりやすく劣化が進みやすい傾向があります。

前回実施した塗装から何年経っているか

前回実施した外壁塗装から10年以上経っている場合は、塗膜が持つ防水性が落ちていると考えられます。ひび割れだけでなく、外壁を触ると白い粉がつくチョーキング、色あせ、塗膜剥がれ、シーリング割れも合わせて確認しましょう。

あかつきでは、外装劣化診断士による診断で、外壁・屋根・シーリング・付帯部状態を確認し、写真付きでわかりやすくご説明しています。お客様が「どこが傷んでいるか」「今すぐ工事が必要か」を判断できるよう、現場状態を見える形にする工夫を大切にしています。

早めに相談したい症状

  • ひびが横や斜めに長く伸びている
  • ひび幅が広がってきた
  • 雨天後、室内に染みが出る
  • サッシまわりにひびがある
  • ひび周辺が黒ずんでいる
  • 外壁材が浮いている
  • シーリングが割れている
  • 前回実施した塗装から10年以上経っている

ひび割れは補修だけで済む場合と塗装が必要な場合がある

外壁ひび割れは、必ずしも大がかりな工事が必要とは限りません。症状が軽い場合は、部分補修で対応できる事もあります。

しかし、塗膜全体劣化やシーリング傷みが進んでいる場合は、ひびだけを埋めても根本的な解決にならない事があります。大切な行動は「ひびを埋める事実」ではなく「なぜひびが出たか」を確認する手順です。

小さなひびは部分補修で済む事もある

表面における細いひびで、外壁材深部まで影響が出ていない場合は、補修材やシーリング材を用いて部分的に対応できる事があります。外壁全体が良好な状態であれば、すぐに全面塗装が必要ないケースもあります。

ただし、部分補修で済むかどうかは、ひび幅、深さ、場所、周辺劣化状況によって変わります。見た目だけで判断すると、雨水侵入口を見逃してしまう事もあります。

▼外壁や屋根を専門的に点検してほしい方はこちらにあるコラムをご確認ください▼
外装劣化診断士による点検内容と報告書見方

劣化が広がっている場合は外壁塗装も検討する

ひび割れに加えて、チョーキング、色あせ、塗膜剥がれ、シーリング破断、外壁材浮きがある場合は、外壁全体に対するメンテナンス時期に入っていると考えられます。

該当するケースでは、ひびだけを補修しても、別場所からまた劣化が進む事があります。外壁塗装によって防水性を回復させ、シーリングや付帯部も合わせて整える処置により、住まい全体を守りやすくなります。

あかつきでは、不必要な工事を無理におすすめする方針は取らず、部分補修でよいか、塗装時期か、経過観察でよいかを建物状態に合わせてお伝えしています。

補修と塗装における判断目安

状態 対応目安
細いひびが一部だけにある 部分補修または経過観察
ひびが複数箇所にある 外壁全体に対する点検
ひびとチョーキングがある 塗装時期である可能性
シーリングも割れている シーリング工事も検討
雨染みが室内にある 雨漏り調査を優先
外壁材が浮いている 下地確認が必要

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FAQ|外壁ひび割れと雨漏りについてよくある質問

FAQ|外壁ひび割れと雨漏りについてよくある質問

外壁ひび割れを見つけたとき「現状維持で放置してもよいか」「雨漏りへつながるか」「すぐに塗装が必要か」と迷われる方は多いです。ここでは、あかつきに寄せられるご相談中においても、特に多い質問をまとめました。

ただし、ひび割れ危険度は、幅や長さだけでなく、出ている場所、外壁材種類、前回実施した塗装時期、室内側症状によって変わります。自己判断で補修する前に、まずは状態を確認するステップが大切です。

Q.外壁に見られる細いひび割れなら放置しても大丈夫ですか?

細いひび割れであれば、すぐに雨漏りへつながるとは限りません。ただし、ひびが外壁材奥深くまで達している場合や、周辺に黒ずみ・苔・シーリング割れがある場合は注意が必要です。

特に、サッシまわりや目地まわり、ベランダまわりにあるひびは雨水侵入口になりやすい場所です。小さいから大丈夫と決めつけず、写真を保存して経過を見たり、専門業者に確認してもらう対応が安心です。

Q.外壁ひび割れから雨漏りするケースはありますか?

はい、外壁ひび割れから雨水が入り、雨漏りへつながる事があります。特に、ひび割れとシーリング劣化が重なっている場合や、窓まわり・外壁つなぎ目・ベランダまわりに症状がある場合は注意が必要です。

雨漏りは、屋根だけが原因とは限りません。外壁やサッシまわりから水が入り、室内壁紙浮きや雨染みとして現れる事もあります。

Q.ひび割れは自分で補修してもよいですか?

応急的に補修できる場合もありますが、原因が不明な状態で市販されている補修材で埋めてしまうと、雨水侵入経路や劣化状況が見えにくくなる事があります。

特に、雨漏りするリスクがある場合や、ひびが複数箇所にある場合は、先に専門業者へ相談した方が安心です。補修だけで済むか、外壁塗装やシーリング工事が必要かを確認してから判断しましょう。

Q.外壁ひび割れは塗装で直りますか?

塗装で対応できるひびもありますが、すべてのひびが塗装だけで直るわけではありません。外壁材深部まで達しているひびや、下地が動いた影響が関係しているひびは、補修を行ったうえで塗装する必要があります。

また、シーリング劣化や外壁材浮きがある場合は、塗装前に施す下地処理が重要です。見た目をきれいにするだけでなく、雨水を入れない状態に整えてから塗装する工程が大切です。

外壁ひび割れは放置せず、あかつきで雨漏りリスクを早めに点検しましょう

外壁ひび割れは放置せず、あかつきで雨漏りリスクを早めに点検しましょう

外壁ひび割れは、すべてがすぐに危険というわけではありません。しかし、ひびが発生した場所や深さ、シーリング状態、室内側における雨染み有無によっては、雨漏りや外壁内部劣化へつながる事があります。特に窓まわり、外壁目地、ベランダまわり、基礎付近にあるひびは、早めに確認しておくと安心です。

一方で、ひび割れを見つけたからといって、すぐに全面塗装が必要とは限りません。部分補修で済む場合もあれば、シーリング工事や外壁塗装まで検討した方がよい場合もあります。大切なポイントは、自己判断で放置したり、表面だけを補修したりする対応は避け、建物全体における状態を見て原因を確認する手順です。

株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)では、東金市・大網白里市・茂原市・山武市・九十九里町周辺で、外壁・屋根・シーリングに関する点検相談を承っています。外壁ひび割れが気になる方、雨漏りへつながらないか不安な方は、問い合わせフォームからいただくお問い合わせ、メール、電話によるご相談、ショールームにご来店いただく形でお気軽にご相談ください。

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松倉道暁の写真

株式会社あかつき 代表取締役

松倉道暁

保有資格:一級塗装技士、外装劣化診断士、建築物石綿含有建材調査者、足場
組立作業主任者、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者 | 職人歴26年

一級塗装技士と外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は26年。日々、外壁塗装の現地調査や提案、塗装工事の現場管理を行っています。塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為に工事はもちろんアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。

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