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梅雨でも大丈夫!外壁塗装を失敗しないベストタイミング

梅雨でも大丈夫!外壁塗装を失敗しないベストタイミング

みなさんこんにちは!

東金市外壁塗装屋根塗装 大網白里市外壁塗装屋根塗装専門店の

株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)の松倉です!

💬「梅雨になったら外でおこなう外壁塗装はできないよね?」

💬「雨だと仕上がりに不具合がでやすいって聞いたんだけど、梅雨時期は避けるべき?」

近年では、線状降水帯による大雨など、梅雨時期の天候がますます読めなくなっています。

とはいえ、外壁塗膜の劣化は季節を待ってくれません。緊急性が高い場合は、たとえ梅雨の最中であっても、外壁塗装が必要になることもあります。

また、梅雨入りの時期は毎年ズレが生じるため、例年より遅れれば6月初旬から動き始めても、雨のピークを迎える前に施工が間に合う可能性もあります。

今回のお役立ちコラムでは、梅雨でも外壁塗装を失敗せずに進めるにはどうすればいいのか悩んでいるあなたへ。ベストなタイミングや準備のポイントをくわしくお話していきます。

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梅雨でも外壁塗装はできる?失敗しない施工時期の選び方

💬「梅雨に外壁塗装なんて、本当に大丈夫?」

そんな不安を抱える方はとても多いです。たしかに、塗装工事にとって「乾燥」は命です。

だからこそ「雨が続く季節にわざわざ塗るなんて…」と思ってしまうのもわかります。ですが、梅雨時期でも外壁塗装は可能です。

実際に、プロの業者は梅雨入り前後の晴れ間を見極めて施工スケジュールを組んでいます。もちろん、毎日塗れるわけではありません。最新の天気予報や湿度のデータをもとに乾きやすい日や時間帯を狙って、工程を分割しながら慎重に進めるという方法をとっているのです。

そうすることで、塗膜の品質を保ちながら対応が可能になります。では、具体的にどのタイミングを狙えばいいのか。梅雨時期の塗装で失敗しないために、おすすめのタイミングを把握しておきましょう。

①【梅雨入り前】にスケジュールを組んでおく

気温・湿度が安定し、乾燥しやすい梅雨入り前は塗装に最適です。5月中旬〜6月上旬は、業者も梅雨前に終わらせたいというニーズに合わせて、工程を効率良く進めてくれることが多いです。

この時期をうまく使えば、本格的な梅雨入り前に主要な工程を完了できる可能性も高まります。近年では、梅雨入りの時期が前後することもあるため、週間天気予報や気象庁からの情報を追いかけておくと安心ですよ。

②【梅雨中】は“晴れ間”を狙って分割施工

梅雨中の施工=毎日塗るわけではありません。

実はプロの現場では、数日単位で天気を見ながらスケジュールを柔軟に組み替えて進行しています。

  • 雨天でも施工できる「高圧洗浄」などの工程を雨の日におこなう
  • 晴れや乾燥が見込まれるタイミングに「塗装工程」を分割して実施する

月曜に高圧洗浄、晴れた水曜に下塗り、翌週に中塗り・上塗りというように、日を空けながら少しずつ進めるケースもあります。

ただしこの方法は、天気を読む力と柔軟な施工管理が求められるため、経験豊富な業者選びが重要になります。経験の浅い業者や、地域の天候を把握できていない業者であれば難しい対応です。

③【梅雨明け】を見据えて早めに予約

7月中旬〜下旬の梅雨明け後は、安定した晴天が続く理想的な塗装時期です。ただし、このタイミングはどの業者も予約が殺到しやすいため、6月中には見積もりや現地調査を済ませておくのがベストです。

梅雨時期に入ってしまったからといって、外壁塗装を諦めることはありません。塗装ができない状況でも、見積もりをもらうという準備は進められますよね。ただし、人気な業者ほど1〜2ヶ月先まで埋まっていることもあるため、早めの行動が成功のカギとなります。

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なぜ雨の日はNG?塗膜の品質に与える影響とは

なぜ雨の日はNG?塗膜の品質に与える影響とは

外壁塗装において、雨の日の施工は避けるべきと言われる最大の理由は、塗膜の品質に直接影響を与えるからです。では、なぜ雨が塗装に悪影響なのか、どんなリスクがあるのかを具体的にお話していきますね。

乾かないまま雨が降ると「密着不良」になるから

塗装工事は、「塗る」だけでは完了しません。塗った塗料がしっかり乾燥して、密着することで、本来の耐久性や防水効果が発揮されます。

もし、塗った直後に雨が降ってしまうと以下のようなトラブルが起こります。

  • 塗膜の表面が流されてしまう
  • 水分が混ざって膜が正常に形成されない
  • 乾燥不十分で内部に空洞や剥がれが発生する

こういった密着不良は施工直後だけでなく、数年後にひび割れや剥離(はくり)といった劣化として現れるため注意が必要です。

湿度が高すぎてもNG!ベタつき・艶ムラの原因になるから

梅雨時期は、晴れていても湿度が非常に高いことがあります。空気中の水分が多すぎると、塗料の乾燥が遅れたり、塗膜にムラができたりすることもあるのです。

とくに起こりやすいのが、以下のような不具合です。

  • ベタつきが残り、ホコリが付きやすくなる
  • ムラになって見た目が悪くなる
  • 艶のある塗料がうまく仕上がらずマットな印象になる

職人は気温だけでなく、湿度(相対湿度)が85%を超えていないかを常にチェックし、作業を判断しています。雨による湿度上昇にも注意しながらおこなわなければならないのです。

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梅雨入り前にやっておきたい3つの準備

梅雨入り前にやっておきたい3つの準備

梅雨入り後の施工をスムーズに進めるためには、梅雨前の準備がカギになります。とくに6月は、業者側も「梅雨入り前に段取りだけはしておきたい」という動きが強まるタイミングです。

梅雨本番を迎える前にやっておくべきことを3つお話していきますね。

① 現地調査と見積もり依頼を早めに済ませておく

外壁塗装の第一歩は「現地調査」です。建物の劣化具合や塗料の適性、足場の必要性などを確認しなければ正確な見積もりは出せません。この調査と見積もりには通常1週間〜10日ほどかかることもあり、梅雨入りが迫ってからではスケジュールが間に合わなくなることもあるのです。

梅雨に入る前、5月末〜6月初旬のタイミングで相談しておくと、余裕をもって段取りできます。「まだ動かなくていいかな~」と思うくらいのタイミングで動くことで、人よりも1歩早いスタートダッシュができるのです。

② 業者とのスケジュール調整を“余裕をもって”おこなう

梅雨時期は天候の影響で工事日程が変更されやすいため、あらかじめ「予備日」を含めた計画を立てることが重要です。

そのためには、業者とじっくり話し合い、何日間の工程を想定しているか、雨天中止時の対応方法や梅雨明けを見据えたプランも用意できるかなどを確認しておくと安心です。信頼できる業者ほど、梅雨時期のスケジューリングにも慣れており、臨機応変に対応してくれます。

③ 塗料やカラーを事前に決めておく

「どんな色にするか」「どの塗料を使うか」を悩む時間も、実は工程に影響します。カラーシミュレーションやサンプルの取り寄せなどにも時間がかかるため、塗装前にしっかり検討しておくことが大切です。

とくに、こういった場合は早めに相談しておくことをおすすめします。

  • 汚れが目立ちにくい色にしたい
  • 今とガラッと雰囲気を変えたい
  • 長持ちする塗料を吟味したい

外壁塗装の準備は色を決めて終わりではなく、色決めだけでも時間を要する場合もあります。全体の雰囲気や塗料の性能にもこだわりたい場合にはより考える時間が必要になるのです。こういった準備が整っていれば、梅雨の“晴れ間”を逃さずスムーズに着工できます。

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梅雨明け施工にはこんなメリットが!今動く?それとも待つ?

梅雨明け施工にはこんなメリットが!今動く?それとも待つ?

梅雨が明け、太陽が本格的に戻ってくる頃は、ジメジメした空気感から夏が来るというワクワク感へと変化する時期です。実はこのタイミング、外壁塗装をスムーズに・美しく仕上げたい方にとっては見逃せないチャンスとなります。

「暑い季節に塗装って大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、梅雨明けの夏に向かう時期だからこそ得られるメリットもたくさんあります。

梅雨明け施工のメリット①:理想的な仕上がりが期待できる

夏は乾燥スピードが早く、湿度も徐々に落ち着いてくるため、塗膜の定着が良く、ツヤや発色も安定しやすい時期です。

施工条件が整いやすく、見た目にも美しい外観に仕上がる可能性が高まります。

梅雨明け施工のメリット②:予定通りに完了しやすい

天候の不安定さが減って連日の作業が見込めることで、予定通りの工期で終わるケースが多くなります。

工期が短く済めば、洗濯物を干す制限や足場による圧迫感、騒音や作業員の出入りといった、日常生活へのストレスもぐっと減らせるのが嬉しいポイントです。

梅雨明け施工のメリット③:次の季節に向けて余裕が生まれる

秋になると住宅関連のリフォーム需要が一気に高まり、予約も混み合ってきます。夏のうちに外壁塗装を終わらせておけば、秋は予定を気にせずゆっくり過ごせるのもメリットです。

また「年内にはきれいにしたい」「台風シーズン前にメンテナンスしておきたい」といった希望も叶いやすくなります。

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梅雨時期での安心の外壁塗装は「あかつき」へ!

梅雨時期での安心の外壁塗装は「あかつき」へ!

外壁塗装は、晴れている季節にやるものというイメージが強いかもしれませんが、梅雨時期でもタイミングと準備を間違えなければ外壁塗装は可能です。近年では梅雨入りが従来よりも前後したり、線状降水帯の発生によって突発的な大雨に見舞われたりと、イレギュラーなことが起こることも予想できます。

だからこそ、大切なのは「早めの準備と相談」なのです。状況に合ったスケジュールを立てることで、結果的に仕上がりや満足度が大きく変わってきます。

「梅雨の時期に依頼して大丈夫かな?」と迷っているならば、まずは株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)にご相談ください。

当社では、相談・診断・見積もりを無料でおこなっております。無理な勧誘や契約は一切おこなっておりませんので、初めての方も安心してお声がけください。

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松倉道暁の写真

株式会社あかつき 代表取締役

松倉道暁

保有資格:一級塗装技士、外装劣化診断士、建築物石綿含有建材調査者、足場
組立作業主任者、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者 | 職人歴26年

一級塗装技士と外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は26年。日々、外壁塗装の現地調査や提案、塗装工事の現場管理を行っています。塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為に工事はもちろんアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。

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