外壁塗装の相場はいくら?高くなる家・安く済む家の違い
2026年02月01日(日)

みなさんこんにちは!
東金市外壁塗装屋根塗装 大網白里市外壁塗装屋根塗装専門店の
株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)の松倉です!
外壁塗装を考え始めたとき、最初にぶつかるのが「いくらかかるのか分からない」という不安です。ネットを見ると金額がバラバラで、安い例も高い例も出てきます。けれど相場は「平均いくら」で終わらせると判断を誤ります。
大切なのは、自分の家が高くなりやすい条件なのか、安く済みやすい条件なのかを見分け、見積書のどこで差が出るのかを理解することです。
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外壁塗装の相場はいくらが目安?

まずは相場のレンジ感を押さえて、「高い・安い」を感覚ではなく数字で判断できる状態にします。ここでは戸建てで多い価格帯と、相場に幅が出る根本理由を整理します。
一般的な戸建て住宅の費用相場
結論から言うと、戸建ての外壁塗装は「70万〜130万円前後」に収まるケースが多いです。30坪前後の住宅で、外壁と付帯部(雨どい・破風・軒天など)を一式で塗り替えるイメージです。
ただし、屋根塗装を同時に行う、コーキングを全面打ち替える、下地補修が多いなど条件が加わると、金額は簡単に上振れします。
相場に幅が出る理由(坪数・塗料・工事内容)
相場に幅が出る最大の理由は、工事が「面積×仕様」で決まるからです。まず坪数や外壁面積が大きいほど、足場・材料・手間が増えます。次に塗料のグレードで単価が変わります。
さらに工事内容の差が大きく、下地処理、ひび割れ補修、コーキングの範囲、付帯部の塗装範囲、養生の丁寧さなどが見積に反映されます。
つまり同じ「外壁塗装」でも中身がそろっていないと、金額差が出るのは当然のことなのです。
なぜ外壁塗装の金額は家ごとに違うの?
同じ外壁塗装でも金額が変わるのは、業者の都合ではなく家側の条件差が大きいからです。ここでは高くなりやすい家の特徴と、安く済みやすい家の条件をはっきり分けて確認します。
高くなる家に共通する特徴
高くなりやすい家には共通点があります。
第一に、外壁の劣化が進んでいて補修量が多いことです。チョーキングが強い、クラックが多い、シーリングが破断している、サイディングが反っているなどは、塗る前の工程が増えます。
第二に、足場が組みにくい立地です。狭小地、隣家が近い、段差が多い、カーポートや植栽が干渉するなどは、足場計画や養生が難しくなります。
第三に、意匠性の高い外壁や多面体の建物です。凹凸が多いと面積が増え、手間も増えます。これらが重なると、相場の上側に寄っていきます。
安く済む家の条件と注意点
安く済みやすいのは、外壁の劣化が軽く補修が少ない、外壁面がシンプルで足場が組みやすい、付帯部の範囲が標準的、という条件がそろう家です。
ここで注意したいのは「安い=得」とは限らない点です。必要な補修や下地処理が省かれて安い場合、数年で不具合が出て結果的に高くつきます。安くするなら、工程を削るのではなく、色数を減らす、仕様を適正化する、同時工事で足場費用をまとめるといった、合理的な下げ方を選ぶべきです。
見積書で金額差が出やすいポイントは?

相見積を取ったときに迷うのは、総額ではなく「どこが違うのか」が見えないことです。見積差が出やすい項目を先に知っておくと、比較の軸ができて失敗しにくくなります。
足場・下地処理・塗装回数の違い
見積差が出やすいのは、足場、下地処理、塗装回数の三つです。足場は安全と品質の土台で、単価が安すぎるとメッシュ養生の不足や作業性の悪化につながります。下地処理は、洗浄、ケレン、ひび割れ補修、シーリング工事などで、ここを手厚くするほど金額は上がりますが、耐久性は大きく変わります。
塗装回数は「下塗り1回+上塗り2回」が基本ですが、仕様が曖昧な見積は要注意です。塗布量や乾燥時間が守られないと、仕上がりと持ちが落ちます。
要注意な見積の見分け方
要注意な見積の特徴は「一式」が多いこと、工程が省略されていること、材料名やメーカーが書かれていないことです。
たとえば下地補修が一式、シーリングが一式、付帯部が一式だと、どこまでやるのか比較できません。また、下塗り材が未記載、塗装回数が不明、保証条件が曖昧な場合も危険信号です。見積は価格表ではなく、工事仕様書です。
同じ前提で比べるために、数量(㎡、m)と工程、材料名がそろっているかをチェックしてください。
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相場より安すぎる・高すぎる場合はどう判断する?
相場から外れた金額が出たときは、即NGではなく理由の分解が必要です。ここでは安すぎる場合のリスクと、高額になるときに確認すべきポイントを整理して、判断ミスを防ぎます。
安すぎる見積に潜むリスク
相場より極端に安い見積は、どこかで帳尻を合わせています。多いのは、下地処理や補修の省略、塗料の希釈過多、塗布回数の削減、付帯部の範囲縮小、養生の簡略化です。
短期的には分かりにくいですが、数年後に剥がれ、ひび割れ再発、雨水侵入が起きると、再塗装や補修で出費が増えます。安さに安心せず、工程と材料の妥当性で判断してください。
高額になるケースで確認すべき点
高額見積が必ず悪いわけではありません。下地の劣化が深く、シーリング全面、爆裂補修、板金交換、防水工事などが含まれると、金額が上がるのは自然です。
確認すべきは、
- 追加項目が本当に必要か
- 数量が適正か
- 単価根拠が説明できるか
です。また、保証の範囲と免責、点検の頻度、施工写真の提出など、品質管理の仕組みが価格に含まれているかも見ます。高い理由が「説明できる」なら、比較の土俵に乗ります。
外壁塗装の相場で後悔しないために大切なことは?
最後は「相場の正しい使い方」と「適正価格の決め方」をまとめます。平均額に振り回されず、自分の家にとって納得できる価格を選ぶための行動指針に落とし込みます。
相場は「目安」でしかないという考え方
相場はあくまで入口で、判断のゴールではありません。家の状態、立地、外壁材、既存塗膜の状況によって、必要な工程が変わります。
だから「平均より高いからNG」「平均より安いからOK」と決めると失敗します。相場は、見積の妥当性を検証するための物差しとして使い、工事内容が適正かどうかを見ていくのが正しい使い方です。
適正価格を見極めるための行動指針
適正価格を見極めるコツは三つです。第一に、同じ前提で相見積もりを取ることです。外壁と付帯部の範囲、シーリングの扱い、屋根の有無を揃えます。
第二に、見積書の中身を比較できる形にすることです。「工程」「数量」「材料名」を揃え、疑問点は質問して回答を記録します。
第三に、診断と説明の質を見ることです。劣化箇所の写真、補修方法の提案、リスクの説明がある業者は信頼しやすいです。
結果として、納得して払える金額が適正価格になります。加えて、契約前に「追加費用が発生する条件」と「追加が出たときの承認手順」を決めておくと揉めにくいです。着工後に劣化が想定より深いと分かることはあり得るので、その場合は写真付きで説明→金額提示→了承後に実施、という流れを文面で残しましょう。
最後に、保証は年数だけでなく対象範囲(塗膜のみか、シーリングや付帯部も含むか)と免責条件を確認します。支払いも一括か分割か、完了後支払いかなど条件を揃えると比較がブレません。
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FAQ|外壁塗装の相場についてよくある質問

相場で迷いやすい点だけ、結論から短く整理します。
Q.相場より高い見積でも契約していい?
A.工程と数量の根拠が明確で、必要性に納得できれば比較対象です。
深堀するポイントは「高い理由が“説明できる状態”かどうか」です。
具体的には、
- ①追加項目の必要性(なぜ必要か)
- ②数量(㎡・m・箇所数)の妥当性
- ③単価根拠(相場感や使用材料のグレード)
- ④施工条件(足場が組みにくい立地・多面体で手間増など)が揃っているか
を見ます。さらに、見積に含まれる品質管理(工程写真の提出、検査のタイミング、乾燥時間の遵守、保証範囲と免責条件)が具体的なら「高い=悪い」ではありません。
逆に「高耐久だから」「うちは丁寧だから」など理由が抽象的で、数量や工程が薄い場合は高額でも比較の土俵に乗りません。
Q.相場より安い見積はどこを見る?
A.下地処理・塗装回数・材料名・保証範囲が具体的か確認します。
「安さの理由が“合理的な下げ方”か、“工程削減”かを切り分ける」ことが重要です。
まず下地処理は、
- 洗浄(高圧洗浄の有無と強さの説明)
- ケレン、ひび割れ補修方法(VカットやUカット、フィラー擦り込み等)
- シーリングの扱い(全面打ち替え/増し打ち/部分)
まで書かれているか。
塗装回数は、
- 下塗り+上塗り2回が明記
- 下塗り材・上塗り材の製品名とメーカー名があるか
上記を確認しましょう。
「一式」が多い見積は、範囲と数量が不明になりやすく、後から追加や品質低下につながります。保証も年数だけでなく、対象(塗膜のみ/シーリングや付帯部も含む)と免責(自然災害、下地起因など)が書かれているかが重要です。
Q.見積は何社取るべき?
A.2〜3社が目安で、条件を同じに揃えるのが最優先です。
「社数」より「前提の統一」が勝ちます。前提がズレると、3社から見積りを取っても比較不能になります。
揃えるべき条件は、
- ①塗る範囲(外壁・軒天・破風・雨樋・水切り・シャッターボックス等)
- ②シーリング(全面打ち替えか部分か、目地・サッシ周りの扱い)
- ③屋根の有無
- ④希望塗料のグレード(シリコン/フッ素/無機などの方向性)
- ⑤色数(多色は手間増)
です。おすすめの進め方は、1社目で「診断の観点と見積の型」を作り、2社目で同条件に合わせてもらい、3社目は迷う場合のみ追加する流れ。
比較は総額ではなく、工程・数量・材料名・保証条件・追加費用のルール(発生条件と承認手順)が揃っているかで判断します。質問の回答はメモに残し、言った・言わないを防ぐと失敗が減ります。
あかつきで相場の不安を解消|問い合わせ前に確認すること

外壁塗装の相場は70万〜130万円が一つの目安ですが、面積、外壁材、劣化、足場条件、シーリング範囲、補修量で簡単に上下します。だからこそ総額だけで比べず、足場・下地処理・塗装回数(下塗り1+上塗り2が基本)・材料名・数量(㎡/m)・保証範囲が揃っているかで判断してください。
安すぎる場合は工程省略や回数不足を疑い、高い場合は追加工事の必要性と数量根拠を確認します。追加費用が出る条件と承認手順(写真→金額提示→了承後に実施)も事前に決めると安心です。
相見積の前提は、外壁と付帯部の範囲、シーリングの扱い、屋根の有無まで書面で統一するとブレません。色数を増やすと手間が増えるので、配色も同時に見直します。質問はメモ化。回答も保管しましょう。
迷ったら株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)に、問い合わせフォーム、メール、電話でご相談ください。可能ならばショールームに来店していただき、実物サンプルや診断写真を見ながら一緒に整理しましょう。
ブログ執筆者/監修者 執筆者/監修者

株式会社あかつき 代表取締役
松倉道暁
保有資格:一級塗装技士、外装劣化診断士、建築物石綿含有建材調査者、足場
組立作業主任者、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者 | 職人歴26年
一級塗装技士と外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は26年。日々、外壁塗装の現地調査や提案、塗装工事の現場管理を行っています。塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為に工事はもちろんアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。
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