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【注意】外壁塗装はまだするな!と言われる理由|正しいタイミングと失敗しない判断基準

【注意】外壁塗装はまだするな!正しいタイミングと失敗しない判断基準

みなさんこんにちは!

東金市外壁塗装屋根塗装 大網白里市外壁塗装屋根塗装専門店の

株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)の松倉です!

千葉県の大網白里市や東金市の住宅は、海風による塩害や夏の猛暑、秋の台風、冬の寒暖差など、1年を通じて外壁に大きなダメージが加わる地域です。そのため、外壁塗装を検討中の方も多いでしょう。

シーリングの劣化やひび割れが進行すると雨漏りに直結するリスクが高まりますので、症状が深刻化している場合は早めの塗装が必要かもしれません。

一方で、築5〜7年程度の築浅物件では、美観の劣化があっても防水機能が残っているケースもあり、「急いで塗装しなくてもよい」可能性があります。
とはいえ、

「外壁塗装の正しいタイミングがわからない」

「業者によって意見が違い判断できない」

と悩む方も少なくありません。今回のお役立ちブログでは、外壁塗装の正しいタイミングや失敗しない判断基準を解説します。

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大網白里市特有の外壁劣化症状について優良塗装業者のあかつきが完全解説!

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外壁塗装は早すぎても遅すぎても損をする!外壁塗装はまだするな!と言われる理由は?

外壁塗装は早すぎても遅すぎても損をする!外壁塗装はまだするな!と言われる理由は?

外壁塗装は、建物を守るために欠かせないメンテナンスですが、実は「早すぎても遅すぎても」損をしてしまう工事です。せっかくの投資が無駄になったり、逆に余計な費用が膨らんだりすることを避けるためには、正しいタイミングの見極めが欠かせません。

そのため、専門業者から「外壁塗装はまだするな」とアドバイスされることもあるのです。

外壁塗装はまだするな!と言われる理由①|早すぎる塗装は寿命を縮める!

築年数が浅い段階や劣化が軽度な段階で外壁塗装を行うと、本来使えるはずの塗料の寿命を十分に活かせないまま再塗装を重ねることになります。

たとえばシリコン塗料なら10〜12年、フッ素や無機塗料なら15〜20年が目安の耐用年数ですが、築5〜7年で再塗装すると次回も早めに工事が必要となり、長期的にはコストがかさむ結果に。見た目の美観だけで判断してしまうと、かえって「無駄な投資」になりかねないのです。

外壁塗装はまだするな!と言われる理由②|遅すぎる塗装は修繕費用を膨らませる!

一方で、外壁の劣化を長期間放置してしまうと、塗装だけでは済まなくなります。チョーキングや小さなひび割れの段階であれば塗装で改善できますが、進行が進むと外壁材そのものが浮いたり剥がれたりし、張り替えや大規模補修が必要になります。この場合、工事費用は数十万円単位で膨れ上がるリスクが高まり、「もっと早く塗装しておけば良かった」と後悔するケースも少なくありません。

つまり、外壁塗装は「やりすぎても、やらなすぎても損をする」非常にバランスが難しい工事です。だからこそ、専門業者による点検で外壁の状態を正確に把握し、適切なタイミングを見極めることが、最もコストパフォーマンスに優れた選択となります。

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東金市特有の外壁劣化症状について

外壁塗装はまだするな!ではない!|外壁塗装のタイミングを判断するチェックポイントとは?

外壁塗装はまだするな!ではない!|外壁塗装のタイミングを判断するチェックポイントとは?

大網白里市や東金市は、海沿いならではの塩害や強風、さらに夏の猛暑・秋の台風・冬の寒暖差といった厳しい自然環境にさらされるエリアです。

そのため、外壁にかかる負担は内陸地域以上に大きく、劣化スピードも早まる傾向にあります。大切なのは「劣化のサインを見逃さないこと」。外壁の状態を見極めることで、塗装すべきか、それともまだ様子を見てよいのかを判断できます。

夏の紫外線や塩害による色あせ

夏の強烈な紫外線と、海風に含まれる塩分は外壁表面に大きなダメージを与えます。色が徐々に薄くなったり、全体が白っぽく見える場合は劣化のサインです。

特に、手で触ると白い粉が付着する「チョーキング現象」が現れたら、塗膜の防水機能が低下している証拠です。この段階で塗装を行えば補修費用も最小限に抑えられますが、放置すると外壁材そのものに影響が及び、修繕コストが跳ね上がる可能性があります。

台風後の外壁クラックやシーリングの剥がれ

秋の台風シーズン後には、外壁に細かなひび割れ(クラック)や、目地シーリングの剥がれが出ていないか確認が必要です。強風や飛来物によって発生した小さな損傷も、放置すればそこから雨水が浸入し、雨漏りにつながる危険があります。

特に海沿い地域では風圧が強いため、クラックの進行スピードが早くなる傾向があり、台風後の点検は欠かせません。

北側外壁の苔やカビ

日当たりの悪い北側の外壁には、湿気や結露がたまりやすく、そこに海風が加わることで苔やカビが繁殖しやすくなります。

見た目の美観を損ねるだけでなく、防水機能の低下を示すサインでもあります。カビや苔は根を張って外壁材に食い込み、塗装の密着力を弱める原因にもなるため、早めの洗浄や塗装で対応することが重要です。

冬場のひび割れ拡大

冬の寒暖差は、モルタル外壁やサイディングに深刻なダメージを与える要因です。特に夜間に冷え込んで水分が凍結し、日中に解凍するサイクルを繰り返すことでひび割れが拡大します。

表面上は小さな亀裂に見えても、内部では水が浸入して外壁材を劣化させるため、春までに補修・塗装を検討するのが理想です。

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では外壁塗装はいつやる?大網白里市・東金市で外壁塗装に適した時期は春と秋!

では外壁塗装はいつやる?大網白里市・東金市で外壁塗装に適した時期は春と秋!

気候条件を踏まえると、外壁塗装に最も適しているのは春(3〜5月)と秋(9〜11月)です。

  • 春:気温・湿度が安定し、塗料の性能を発揮しやすい
  • 秋:台風シーズンを過ぎた安定期で、施工品質が安定する

また、判断時には以下も重要です。

  • 塗料の寿命を考慮する(シリコン10〜12年、フッ素・無機15〜20年)
  • 劣化の深刻度を把握する(軽度は計画、重度は即時施工)

劣化症状の深刻度を把握する

劣化症状が「軽度・中度・重度」かで、外壁塗装のタイミングが変わります。深刻度ごとの塗装タイミングは次の通りです。

  • 軽度:色あせ、チョーキング、小さなクラック→2〜3年先に外壁塗装の計画を立てても十分な場合が多い
  • 中度:目地シーリングの割れ、苔やカビの繁殖→早めに外壁の点検をした方が良く、調査結果によっては早急に塗装した方が良い
  • 重度:雨漏り、外壁材の浮きや剥離→「まだするな」は禁物、即時工事対象

重度の状態で放置すると、建物全体にダメージを与えてしまうため早急な対応が必要です。また、軽度の症状にみえても内部の劣化が著しく進んでいる場合は、早めに塗装した方が良いケースもあります。

深刻度に関係なく、定期的に調査してもらうことが大切です。

塗料の寿命を考慮する

外壁塗装のタイミングを考えるうえで欠かせないのが「塗料の寿命」です。一般的にシリコンは10〜12年、フッ素や無機は15〜20年とされますが、大網白里市や東金市のように塩害や台風が多い地域では数年短くなることもあります。

寿命は単に年数で判断するのではなく、実際の劣化症状や環境条件と合わせて見極めることが大切です。チョーキングやひび割れが出ている場合は、耐用年数に達していなくても早めの塗装が必要になるケースもあります。

専門業者の無料点検を活用するのが失敗しないコツ!

専門業者の無料点検を活用するのが失敗しないコツ!

外壁の劣化は表面だけでなく内部で進んでいる場合もあります。大網白里市・東金市のように塩害や台風のリスクが高い地域では、専門業者の無料点検を活用することで現状を正しく把握できます。

  • 写真付きの診断書を必ず受け取る
  • 劣化症状や原因が具体的か確認する
  • 最低3社から調査を依頼し比較する

信頼できる業者を選ぶことが、外壁塗装で失敗しないための第一歩です。

最低3社に現地調査を依頼しよう

業者によって診断の精度や提案内容に差があります。最低でも3社に現地調査を依頼し、各業者から診断書をもらって、比較することが重要です。

なお、調査書を比較する際は最低限、次のことはチェックした方が良いでしょう。

  • 外壁の劣化症状が具体的かつわかりやすいか
  • 劣化の進行度と原因が具体的か
  • 効果的な修繕方法が載っているか

各調査書の良し悪しがわかり、信頼できる業者を見つけやすくなります。

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あかつきに相談すれば「塗装の正しいタイミング」がわかります!

外壁塗装の判断に迷ったら「あかつき」にご相談ください

外壁塗装は、早すぎても遅すぎても損をしてしまう難しい工事です。特に大網白里市や東金市のように、海風による塩害や台風被害が多い地域では、外壁の状態を正しく見極めることが非常に重要になります。

株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)では、無料診断を通じて「本当に今が塗装すべき時期か」をお客様ごとに丁寧にご案内しています。診断では写真付きの報告書を作成し、劣化症状の深刻度や最適な施工方法を具体的にお伝えします。

複数業者から比較して検討することも大切ですが、まずは信頼できる専門業者に相談することが失敗しない第一歩です。

外壁塗装の正しいタイミングを知りたい方は、ぜひ株式会社あかつきへご相談ください。問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールやお電話でのご相談、さらにショールームへのご来店も大歓迎です。

大切な住まいを守るために、今できる最適な判断を一緒に考えてみませんか。

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ブログ執筆者/監修者 執筆者/監修者

松倉道暁の写真

株式会社あかつき 代表取締役

松倉道暁

保有資格:一級塗装技士、外装劣化診断士、建築物石綿含有建材調査者、足場
組立作業主任者、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者 | 職人歴26年

一級塗装技士と外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は26年。日々、外壁塗装の現地調査や提案、塗装工事の現場管理を行っています。塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為に工事はもちろんアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。

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