2025年版キッチンリフォーム最新トレンド!今選ばれている設備&デザイン
2025年07月14日(月)
みなさんこんにちは!
東金市外壁塗装屋根塗装 大網白里市外壁塗装屋根塗装専門店の
株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)の松倉です!
2025年、キッチンリフォームの最新トレンドを知りたい方もいるでしょう。キッチンは毎日利用する場所です。家事効率や暮らしやすさを考える上で、デザイン性だけではなく機能性にもこだわりたいところでしょう。
一昔前のキッチンは独立型が主流でした。壁で区切られており、リビングやダイニングからは見られないようになっていたものです。
独立型キッチンは主流から外れはじめています。調理している方が家族とのコミュニケーションを気楽に取れるオープンキッチンになりつつある時代です。
他にも、家事動線の効率化やスマート化なども登場し、キッチンは進化しています。
2025年になると、機能性とデザイン性を兼ね備えた最新設備や、生活動線に配慮したレイアウトが重視されるようになっているのです。
そこで今回のお役立ちコラムでは、2025年、キッチンリフォームの最新トレンドについてくわしくお話しします。
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日常の食を支えて家族とのコミュニケーションでも重要な場所
どこのご家庭でもキッチンは毎日利用するところです。日常的に家族の食を支えているだけではなく、家族間でのコミュニケーションも行う場所と言えます。
2025年現在、ライフスタイルも変化しました。かつてのように壁付けに限らず、オープンキッチンのような設備やデザインが登場しています。
2025年のキッチンのトレンドはさまざまですが、ポイントは「効率」や「清潔」や「一体感」でしょう。
家事効率や衛生管理やリビング空間との調和が重視される時代
2025年、キッチンリフォームで重視されるのは、「効率」や「清潔」や「一体感」です。1つが抜けても不満の原因になります。
一体感とはリビング空間との調和と考えてください。かつてキッチンは「料理する場所」というだけの認識でした。ただ、時代の流れによってライフスタイルにも変化が生まれています。
たとえば、リビングと台所が壁によって完全に分けられていると、幼い子どもの様子が見られません。オープンキッチンなら、調理をしながら子どもたちの様子を見られます。
キッチンは「料理だけの空間」ではなく「家族と過ごす共用スペース」としても求められているのです。
2025年のキッチントレンド
ライフスタイルの変化だけではなく、テクノロジーの進化もキッチントレンドに影響を及ぼしています。
昭和と比較すると、共働き家庭が増加しました。在宅ワークという選択肢も登場して、住まいに一日いる方も増えています。
共働きの場合、料理の時間を効率的にしたいという方もいるでしょう。同時に快適性が高いなら、毎日の調理に対する負担を減らせます。
「時短」と「快適性」がリフォームの優先事項に
以前から「使い勝手」はキッチンに求められる要素でした。ただ使い勝手がいいのは前提で、見た目や空気環境やスマート機能についても、重視される傾向にあります。
LDKの一角にキッチンが溶け込むスタイルは、令和の定番にもなっているのです。その上で、デザイン性や収納力も求められるようになっています。
トレンド最新設備やデザイン
ここからは2025年のトレンドとも言える最新設備やデザインについてくわしくお話ししていきます。
タッチレス水栓&自動水温調整機能
タッチレス水栓は、水栓に触れなくても水が流れますし止まりもします。手を近づけるとセンサーが反応して水が流れる仕組みです。
料理をしていると水栓部分に触れる際、どうしても汚れてしまいます。そのたびに水栓を洗うのも面倒です。タッチレス水栓なら水栓に触れなくてもいいので、衛生面でメリットがあります。
また、自動で水が止まるため、止め忘れといううっかりミスを避けられるのです。節水を重視する方にとっては大きなメリットでしょう。
さらに自動水温調整機能も備わっています。この点も節水という点でメリットがあるのです。
IoT対応レンジや冷蔵庫
IoT対応の家電も増えてきました。IoTとは(Internet of Things=モノのインターネット)というもので、アイオーティーと呼ばれています。
レンジでもIoT機能を備えたものも出てきました。専用アプリを使うことで、レンジで調理できるおすすめレシピが毎日更新されます。冷蔵庫にある食材名だけで、レシピ検索もできるのです。
アプリに配信される新メニューをスマホからレンジに送信すると、メニューが増えて便利です。
冷蔵庫だと、専用アプリと連携することで省エネをサポートしてくれます。省エネ状況を逐一確認できるのです。
「ドアの閉め忘れ通知」スマホにも届くために、開けっ放しを防げます。給水タンクが空になったり、氷ができたりしたタイミングで、スマホに通知が来る機能を備えた冷蔵庫も登場しているのです。
IoTとは?
かつてインターネットはパソコン関連のみで使われる言葉でした。時代は流れて家電も進化し、スマホやタブレット端末でも、インターネットは活用されています。
テレビやデジタルカメラのほか、スマートスピーカーのような情報家電もインターネットに接続しているのです。
インターネットにつながらなかったものがつなげられるようになったのです。それらを、モノのインターネットと呼んでもいいでしょう。
インターネットを経由して通信でき、遠隔操作やデータ収集もできるようになりました。キッチン関連でも、IoT対応の家電が増えています。
アイランド型やペニンシュラ型のレイアウト
オープン型はキッチンが壁に仕切られていません。リビングやダイニングと1つの空間でつながっています。
オープン型キッチンでもさまざまな選択肢があるのです。たとえば、アイランド型は対面式のレイアウトで、キッチン本体は壁から離れて島のようになっています。
回遊動線を確保できるため、調理から配膳、片付けまでスムーズです。家族とのコミュニケーションも取りやすいのもメリットでしょう。
ペニンシュラは半島を意味します。対面式レイアウトでキッチン本体の左右どちらかが、壁に接しているのが特徴です。
アイランドキッチンと同様に、開放感とコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。
機能性と美しさの両立
2025年、最先端の設備やトレンドを見ると魅力的に感じられるのは当然です。ただ「最新設備だから無条件で良いもの」と考えると失敗します。
各家庭や頻繁に利用する方のライフスタイルに合った機能性や空間の快適性を考えなければなりません。
たとえば「アイランドキッチンがおしゃれ」と考えたとします。アイランドキッチンやペニンシュラはある程度のスペースが必要です。
冷蔵庫も設置する場合、窮屈になり、快適な空間とは言えないものになります。アイランドキッチンのメリットは潰れても意味がありません。
ホームパーティをよく開催される方なら、ワークトップ(天板)の素材は、熱に強く耐久性の高いものがいいでしょう。ライフスタイルで考えると、熱に強くてデザイン性も高いセラミックがいいとなります。
家事の負担を軽くしたい
家事負担を軽くしたいなら、高性能レンジフード設備も魅力的です。自動洗浄機能が付いているものや、換気能力が向上した、デザイン性の高いレンジフードなどが選択肢になります。
キッチンの空気環境を快適に保てるからです。大容量タイプの食洗機もいいでしょう。省スペースを考えるなら、隠す収納も選択肢です。パントリーや背面収納、引き出し式のシステム収納などは2025年でも検討したい設備と言えます。
リフォーム前に知っておきたいポイント
理想のキッチンの実現には、リフォーム前の確認と計画が不可欠です。ちょっとしたミスで断念することにならないよう注意してください。
配管や電源位置と設備選びは関係する
最新設備は消費電力や給排水の接続方法が、既存の設備と異なる可能性もあります。IHクッキングヒーターを導入するとしても、200V電源へ切り替えが必要です。
海外製食洗機も、専用回路が必要な場合も出てきます。排水位置や勾配、シンクの位置まで影響があるため要注意です。
基本的に、キッチンリフォーム実績が豊富なリフォーム業者に現地調査を依頼しましょう。その上で、既存の配線や配管の状況を詳細に確認してください。
変更が必要な場合、追加工事の費用や工期延長の場合もあるのです。
費用も考える
最新設備を導入する場合、費用も考えなければなりません。導入には「本当に価値があるのか?」を見極めてください。
費用が必要なら、リフォーム後、どの程度満足できるかイメージします。家事負担が大幅に減って、長期的にランニングコストを抑えられる設備が必要です。
費用に不安があるなら、自治体の補助金や助成金も検討しましょう。給湯器に関しては、給湯省エネ2025事業で、条件を満たせば補助金を受けられる可能性があります。費用負担を軽くしたいならチェックしてみてください。
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2025年のキッチンリフォームは、デザイン性だけでなく機能性や家事効率、家族との一体感など、さまざまな視点が重視される時代になっています。最新のタッチレス水栓やIoT対応家電、人気のアイランド型・ペニンシュラ型キッチンなど、理想を叶える選択肢はますます多彩です。
しかし、「自宅に合ったレイアウトや設備は?」「配管や電源工事は必要?」といった疑問や不安も増えがちです。
そんな時は、豊富な施工実績と確かな知識を持つ「株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)」にご相談ください。現地調査から最適プランのご提案、費用や補助金活用のアドバイスまで、ショールームでも実際に最新設備を体感しながら丁寧にサポートいたします。
お問い合わせフォーム・メール・お電話・ご来店、どの窓口でもお待ちしています。2025年の理想のキッチンリフォーム、あかつきが全力で応援します。
ブログ執筆者/監修者 執筆者/監修者
株式会社あかつき 代表取締役
松倉道暁
保有資格:一級塗装技士、外装劣化診断士、建築物石綿含有建材調査者、足場
組立作業主任者、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者 | 職人歴26年
一級塗装技士と外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は26年。日々、外壁塗装の現地調査や提案、塗装工事の現場管理を行っています。塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為に工事はもちろんアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。
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