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外壁色選びの失敗を避けるための3つのポイントと知っておきたい失敗例5選!

外壁色選びの失敗を避けるための3つのポイントと知っておきたい失敗例5選!

みなさんこんにちは!

東金市外壁塗装屋根塗装 大網白里市外壁塗装屋根塗装専門店の

株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)の松倉です!

外壁の色選びをしているならば、失敗を回避する方法も知っておきましょう。外壁塗装でイメージチェンジすることもできれば、以前の風合いを残しながらバージョンアップすることもできます。色の選択次第で、まるで新築に戻ったような新鮮さを味わうこともできるのです。どんな色にしようか考えるだけでワクワクしてきますよね。

ただし、選ぶ色によって住宅の印象が変わってくるため、場合によっては失敗に感じることもあります。それほどに、外壁塗装の色選びは重要なのです。今回のお役立ちコラムでは、外壁色選びで失敗しないために、よくある失敗例をお話していきます。失敗を回避する方法と合わせて確認しておきましょう!

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なぜ?外壁色選びで失敗してしまう理由

なぜ?外壁色選びで失敗してしまう理由

外壁色選びでの失敗には必ず理由が存在します。

  • 完成予想がしにくいから
  • 劣化状態の予測が難しいから

完成予想がしにくいから

完成予想がしにくい理由としては、色見本帳と外壁面の大きさの違いが挙げられます。色には面積効果という目の錯覚があり、同じ色でも面積が大きくなるにつれて彩度や明度が高まって見えてしまうのです。

このことから、色見本帳では素敵だと思った色が、実際に塗装してみると「思っていた色じゃなかった」となってしまうのです。

また、単色塗りをする場合とツートンカラーをする場合でも色の見え方は変わってきます。色を組み合わせる場合には、より見え方を重視しながら選ぶ必要があります。

劣化状態の予測が難しいから

外壁塗装は、一度塗装をすると10年前後維持することになります。そのため、選ぶ色によっては経年劣化の目立ち方が変わってきます。明るい色味であれば、雨だれなどの汚れが目立ってくることもあるでしょう。

濃い色を選んだ場合には、色あせで部分的に色合いが変わってしまうこともあるかもしれません。経年劣化での色の変わり方はなかなか予想ができないため、想定外に色あせがおきたということもあり得るのです。

塗装した直後は満足していても、時間の経過とともに想像していなかった変貌を遂げる可能性があるのです。

外壁色選びでよくある失敗例5選

外壁色選びでよくある失敗例5選

よくある外壁色の失敗例は以下の通りです。

  • 思っていた仕上がりにならなかった
  • 予算オーバーしてしまった
  • 外壁の素材と色が合わなかった
  • 一面だけ色あせがおきてしまった
  • 経験の浅い業者に依頼してしまった

思っていた仕上がりにならなかった

外壁色の失敗例でよくあるのが、思っていた仕上がりにならなかったというものです。これは失敗してしまう理由にも挙げたように、面積効果が関係しています。もちろん、色の見え方だけでなく、艶の有無によっても仕上がりは変わります。

そのため、艶ありで塗装した場合とマットな質感になる場合も考慮しなければなりません。艶においては見落とされがちなポイントでもあるため、仕上がりをイメージするときにはよりリアルな必要があります。

予算オーバーしてしまった

色選びに夢中になって、気づいたら予算オーバーになってしまったという失敗例もあります。塗料によって色数が異なるため、理想の色を追求するあまりグレードの高い塗料を選んでしまうこともあります。

外壁の素材と色が合わなかった

外壁色選びの失敗で盲点になってしまうのが外壁の素材です。つい、色ばかりを見てしまい、外壁材との相性を見落としてしまうことがあります。

レンガ調などの素材を活かしやすい外壁の場合は、あえてクリア塗装をするのもおすすめです。外壁材によっては艶や色の加減で高級感を失ってしまうこともあります。素材との組み合わせも考慮した色選びをおこないましょう。

一面だけ色あせがおきてしまった

住宅の立地によっては、日光があたりやすい面とそうでない面がでてきます。基本的には北側の面が陰になりやすいため、湿気もこもりがちです。

西日が強く降り注ぐ立地にある場合は、一面だけ色あせがおこることもあるのです。せっかく選んだ色が早々と色あせしてしまい、一面だけ色が変わってしまうと残念ですよね。

経験の浅い業者に依頼してしまった

外壁色選びでは、プロの意見も重要になります。外壁塗装の実績が浅い業者を選んでしまうと、的確なアドバイスをもらうことができません。

塗料の色だけでなく、塗料のグレードも低いものしか取り扱っていないかもしれないのです。

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外壁色選びでの失敗を回避するための3つのポイント

外壁色選びでの失敗を回避するための3つのポイント

外壁色選びの失敗を回避するために、3つのポイントを把握しておきましょう。

  • 実際の色に近い色で確認をする
  • 周辺環境とのバランスを考える
  • 立地条件を考慮する

実際の色に近い色で確認をする

外壁色選びは色見本を使用して選ぶことが多いです。ですが、実際に塗装する範囲は色見本の何倍もの大きさになります。そのため、小さな範囲で見ていた色と実際に塗装した色の見え方が異なることがでてくるのです。

実際の色に近い色で確認をしておくと失敗を回避できます。そのための方法として3つのことが有効です。

  • カラーシミュレーションを活用する
  • できるだけ大きな見本で確認する
  • 外に出て色を確認する

「思っていた色じゃなかった」と後悔するのは、色の範囲と色の見え方にズレが生じるからです。だからこそ、カラーシミュレーションのように住宅の写真に色をあてはめて確認する方法や、屋外での色の見え方の確認が有効になるのです。

色見本の中では、なるべく大きなものを使って確認してください。業者によっては、A4サイズほどの大きさの見本を用意しているところもあります。よりベストなのは、実際に塗装されている住宅を見ることです。

同じくらいの大きさと形状の住宅で、検討している色で塗装された住宅があればよりリアルな確認が叶います。ただ、こういったケースは稀なため、基本的には大きさと色の見え方を意識して色を選びましょう。

周辺環境とのバランスを考える

外壁色選びで意外と見落とされてしまうのが、周辺環境とのバランスです。色選びをするときには見本帳を見ながらおこなうため、色だけを見て判断してしまうことで失敗につながります。

いくら気に入った色でも、外壁に塗装したときに周辺環境から浮いてしまっては不格好に見えてしまうのです。住宅街に位置している場合と自然の中に位置している場合でも、色のバランスは変わってきます。

色選びをするときには、色だけを見るのではなく、外壁に塗装したときの全体像をイメージしましょう。塀や庭の植物の有無によっても外壁の色の見え方は変わってきます。普段見慣れている景色では、色の特徴などを把握しにくいかもしれません。改めて意識しながら周辺環境を観察してみましょう。

視覚的に確認したい場合には、実際の住宅の写真を使っておこなうカラーシミュレーションを利用してみるのもおすすめです。色選びの際にシミュレーションを導入している業者もいます。

立地条件を考慮する

せっかく外壁塗装をしても、すぐに劣化症状がでたり汚れが目立ってきたりすると悲しいですよね。気に入った色でも色あせがおきてしまえば、時間をかけて色選びした意味がなくなってしまいます。

塗装後に色が変わったり汚れが目立ったりする失敗を回避するためには、立地条件を考慮することが重要です。住宅の立地によっては、西日が燦燦と照らす場合もあれば、川の近くでカビや藻が発生しやすい場合もあります。

立地条件を考慮しながら、西日が降り注ぐ面だけ色を変えるといった工夫をしてみましょう。日当たりの良い立地では、ダークカラーを避けるのが賢明です。カビや藻のリスクが高い場合や道路のそばで汚れがつきやすい場合には、汚れが目立ちにくい色を選ぶのが得策です。

もちろん、塗料の機能性を活用して色あせや汚れに対抗するのも方法の1つですよ。ただ、この場合は費用が高額になる可能性もあるため、予算オーバーにつながる可能性もあります。まずは色で対応できるかどうか検討してみましょう。

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外壁色で失敗しない塗装ならあかつきにおまかせください!

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外壁色選びの失敗を回避するならば、色の見え方の把握と的確なアドバイスができる業者を選ぶことが重要です。後悔しない外壁塗装は、株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)におまかせください!

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松倉道暁の写真

株式会社あかつき 代表取締役

松倉道暁

保有資格:一級塗装技士、外装劣化診断士、建築物石綿含有建材調査者、足場
組立作業主任者、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者 | 職人歴26年

一級塗装技士と外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は26年。日々、外壁塗装の現地調査や提案、塗装工事の現場管理を行っています。塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為に工事はもちろんアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。

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