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W保証とは?外壁塗装で安心を手に入れる2つの保証の仕組み

W保証とは?外壁塗装で安心を手に入れる2つの保証の仕組み

みなさんこんにちは!

東金市外壁塗装屋根塗装 大網白里市外壁塗装屋根塗装専門店の

株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)の松倉です!

外壁塗装業者を選ぶ際には、保証も重視しましょう。とくにW保証を設けている外壁塗装業者には高い信頼性があります。

W保証とは、施工業者保証と第三者保証を組み合わせた保証です。通常、外壁塗装業者が倒産すると、工事が完了しないまま終わることも覚悟しなければなりません。そのようなリスクをW保証があれば回避できるのです。

外壁塗装の施工費は安くありません。だからこそ失敗のリスクを最小限に抑えることが求められます。そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装のW保証についてくわしくお話しします。

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外壁塗装業者が倒産しても安心できるW保証とは?

施工不良が発生した際、保証があれば無償で再施工を受けられます。100万円近いお金を出して外壁塗装をするのですから、施主は施工不良を回避したいのは当然です。

悪質業者ならともかく、一般の外壁塗装業者は適正な施工をします。ただ人間が行うことですから、失敗する可能性も0ではないのです。

たとえば「職人の経験や技術力の不足」「塗料や素材の選択ミス」「気候環境の影響」などがあげられます。ただ、意図的でないとしても、施工不良が発生すれば対処してもらわないと困るでしょう。その際、助けになるのが保証です。

通常は自社保証

外壁塗装業者が通常用意しているのは自社保証です。独自保証とも呼ばれるもので、施工不良があれば保証内容に基づき、外壁塗装業者が責任を持って再施工します。ただし、自社保証は注意も必要です。

たとえば色あせは保証するが、はがれは保証しないなどがあげられます。つまり保証範囲が非常に限定的なものに抑えられているケースです。

実際のところ、外壁塗装で重大なトラブルとして判断されるのは塗膜のはがれのほうでしょう。はがれた部分を放置すれば、雨漏りに発展する危険性さえあるからです。色あせも、塗料で形成された保護膜の「塗膜」に含まれた顔料が劣化して発生します。ただ、あくまで美観の問題であり、トラブルの中では比較的軽症といえるのです。

保証内容の範囲に「塗膜のはがれ」が入っていなければ、はがれが発生しても保証は受けられません。自社保証については、各塗装業者でばらつきがあります。契約をする際、保証内容を重視するなら、保証範囲のチェックは必須なのです。

保証範囲の理解は重要

一例として、色あせは保証するがはがれは保証しないという内容をお話ししました。基本的に保証はどのような症状でも受けられるわけではありません。

外壁塗装の場合、一般的には塗膜のはがれやふくれなどが保証対象になることが多数です。実は例に出した色あせやひび割れは保証対象外になることも多々あります。

色あせは気候環境の影響を受けやすいからです。また、地震が多ければひび割れも発生しやすくなります。不具合は施工不良と明確にいいにくいのです。「色あせやひび割れも保証して欲しい」と考えるなら、外壁塗装業者へ相談してみてください。

団体・組合保証もある

外壁塗装業者が加盟している団体や組合の保証があります。外壁塗装業者が万が一、閉業したり、倒産したりすると保証があっても施工を受けられません。そのような場合、施主は困ります。

団体・組合保証があると、外壁塗装業者が倒産しても、団体や組合が保証してくれるのです。施主にとってかなり心強い制度といえるでしょう

製品保証

塗料メーカーの製品保証です。外壁塗装では塗料を使います。その塗料を開発した塗料メーカーが製品保証を設けているのです。ただし、あくまで製品の保証であり、施工には責任を持っていません。

製品は問題がなくても、職人が不適切な施工をして、施工不良が発生する場合もあるからです。ただ、一般的に塗料メーカーの担当者が現場に行って、職人が仕様にしたがって塗装工事をしているかチェックできません。そのため工事保証は出していないのです。その点を混同すると、思わぬトラブルに発展するため注意しましょう。

W保証は塗料メーカーと施工会社のW保証

W保証は塗料メーカーと施工会社のW保証

アステックペイントという遮熱塗料NO1の大手塗料メーカーがあります。このアステックペイントは全国組織であるプロタイムズという、外壁塗装業者のネットワークを構築しています。

このプロタイムズで採用しているのが、塗料メーカーによる工事保証です。通常、塗料メーカーは製品保証しか設けていません。プロタイムズはアステックペイントの製品保証とは別に、工事内容に関しても保証を出しています。それがW工事保証です。そのためプロタイムズ加盟店では、工事品質の確保も厳しく管理されています。W工事保証とともに、施工品質についても高いレベルを確保できるよう努めているのです。

W工事保証の保証対象

プロタイムズのW工事保証を例にして、どのようなトラブルが保証の対象になるかお話しします。基本的にどのような保証でも、保証期間が決められています。

保証期間内に「外壁塗装工事が起因で施工不良が発生した場合」補修や改修を無償で行う内容です。

保証対象となる施工とは「塗装工事」「葺き替え工事」「張り替え工事」「カバー工事」などが当てはまります。その他の工事や、工事とは関連しない不具合や原因では、保証対象にならないため要注意です。

プロタイムズのW工事保証の場合、施工工事箇所や塗料や工事内容によって異なります。たとえば外壁塗装なら、5年〜10年が保証期間です。

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保証を出してもらう際の注意点

口約束だけではトラブルのもとです。保証は書面で出してもらうのは、必須と考えてください。

「保証はありますよね」「はい、あります」このやりとりだけで安心してはいけません。きちんと書面で出してもらうことが重要です。

「面倒だからいい」として保証書がない場合、トラブルになると「いった・いわない」の水掛け論になります。そのため、書面で保証書をもらうことは必須と考えましょう。

また、単純に保証書が出ただけでは不十分です。署名や捺印があるかもチェックしてください。トラブルになった際、署名と捺印がある証明だからこそ証拠能力が出ます。また、外壁塗装業者も保証を出しているため、下手な施工はできません。施工に責任感が出るのです。

また、知り合いの外壁塗装業者でも、油断しないようにしてください。知り合いだからといっても、外壁塗装は大きな金額が動きます。保証を出してもらったほうが安心して任せられるのです。逆に「信用できないのか」といわれたら、その外壁塗装業者と契約を結ぶのは控えたほうがいいでしょう。

免責事項をチェック

免責事項をチェック

保証対象外を理解するには、免責事項もチェックしておきましょう。一般的に工事以外の問題で施工不良が出ても、保証対象外です。その他、免責事項で保証対象外の内容があります。免責事項に関しては外壁塗装工事業者により内容が異なるため注意しましょう。一般的に免責事項としてよくある内容は以下のとおりです。

火災や天災のような不可抗力

  • 管理の問題で不具合が発生。たとえば、小さなひび割れは知っていたが放置して雨漏り
  • 自動車をぶつけてしまい塗膜がはがれたり外壁が壊れたりした
  • 施工した外壁塗装業者以外が修繕して不具合が発生

このような内容が免責事項として設定されます。火災や天災に関しては誰も予測できません。火災や天災など、不可抗力への対処は、また別に保険に加入したほうがいいでしょう。

その他、よくあるのは「小さなひびぐらいなら自分で修理したほうが早い」と判断してDIYをするケースです。また「これぐらいのひびなら大丈夫だろう」と放置した結果の不具合でしょう。この場合、最初の不具合よりも悪化した段階で「保証を受けたい」と外壁塗装業者に伝えても、保証外になる可能性が高くなります。

W保証以外に外壁塗装業者が倒産した場合に頼るになる保証

W保証以外に外壁塗装業者が倒産した場合に頼るになる保証

外壁塗装工事のあと、外壁塗装業者が倒産すれば保証は使えません。この場合、外壁塗装で施工不良が発生すると困ったことになります。

保証を利用しても、施工業者が倒産していれば利用できません。その場合、W保証は助けになるのですが他にも助け舟があります。たとえば、リフォーム瑕疵保険を利用する方法です。

リフォーム瑕疵保険とは?

リフォーム瑕疵保険は、実際に施工した外壁塗装業者とは別の期間が保証をする制度です。外壁塗装業者が倒産した場合、助けとなります。第三者機構の保険法人が不具合の修繕のために保険金を補填してくれます。リフォーム瑕疵保険を取り扱っている第三者機構は複数あり、以下のとおりです。

  • (株)住宅安心保証
  • 住宅保証機構(株)
  • (株)日本住宅保証検査機構
  • (株)ハウスジーメン
  • ハウスプラス住宅保証(株)

万が一の際、このような第三者機構が助けになることも把握しておきましょう。

保証以外にアフターフォローがあると安心

W保証があるなら、外壁塗装業者が倒産したとしても保証を受けられるため安心です。ただ、保証以外にアフターフォローが充実している外壁塗装業者なら、なお安心できます。

アフターフォローの内容は、いわゆる定期メンテナンスです。外壁塗装業者によって異なりますが、アフターフォローは無償で行っているところも多々あります。1年目や3年目や5年など定期的に行ってくれるのです。

アフターフォローがあると、大きな不具合に発生しそうな兆候を早めに察知できます。トラブルが大きくなり、修繕費用が高くなる前に対処できるのです。そのため、保証内容以外に、アフターフォローを用意している外壁塗装業者と契約をしたほうがいいでしょう。

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株式会社あかつきはプロタイムズ東千葉店・大網店としてW保証以外の保証も用意しています

株式会社あかつきはプロタイムズ東千葉店・大網店としてW保証以外の保証も用意しています

株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店・大網店)はプロタイムズ加盟店です。東金市・大網白里市・茂原市、山武市・あすみが丘・山武郡近隣の施工に関して4つの保証サポートを用意しています。

  • あかつきの自社工事保証
  • 塗料メーカーの工事保証
  • 塗料メーカーの製品保証
  • JIOリフォーム瑕疵保険(任意)

このような保証を用意しています。これだけの保証があるため、万が一施工後に不具合が発生してもご安心ください。あかつきへのご相談は、ホームページの問い合わせフォームを用意しています。その他、電話やショールームでもお気軽にご相談いただけます。

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松倉道暁の写真

株式会社あかつき 代表取締役

松倉道暁

保有資格:一級塗装技士、外装劣化診断士、建築物石綿含有建材調査者、足場
組立作業主任者、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者 | 職人歴26年

一級塗装技士と外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は26年。日々、外壁塗装の現地調査や提案、塗装工事の現場管理を行っています。塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為に工事はもちろんアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。

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