みなさんこんにちは！

東金市外壁塗装屋根塗装　大網白里市外壁塗装屋根塗装専門店の

株式会社あかつき（プロタイムズ東千葉店・大網店）の松倉です！

人気のある塗料の条件って知っていますか？

• 効果が長く持続する
• 高機能が付与できる
• できるだけ安く工事できる

多くの方が求めるのは、この3つの条件です。そして、その条件を発揮するために1番の問題になるのが「金額」になります。

どうしても効果や耐用年数を求めると、相応の費用がかかってしまうものです。そこをできる限り安くするためには「工程をすっ飛ばす」か「手間を減らすか」しかありません。

アステックペイント社の塗料「プラチナシリコンREVO」は、手間を減らして若干コスト的に負担を減らすことができる最高クラスの塗料になっています。

今回のお役立ちコラムでは「プラチナシリコンREVOの特徴」についてご紹介したいと思います。

プラチナシリーズって何？

アステックペイントには「プラチナシリーズ」という最強のラインナップが用意されているのをご存知ですか？

• 超低汚染プラチナリファイン2000無機-IR
• 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR
• 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR
• プラチナフッ素REVO2000-IR
• プラチナシリコンREVO2000IR
• プラチナREVOトップワンF
• プラチナREVOトップワンSi
• プラチナECコート5000EX

この8種類がプラチナシリーズです。プラチナと書かれない商品がそれぞれ存在しますが、圧倒的な性能アップによりプレミア感を実感させてくれます。

プラチナシリコンREVOの概要

プラチナシリコンREVOは、アステックペイントが技術の全てを詰め込んだ最高の「一液性塗料」です。つまり、メーカーが完全に管理している塗料ということになります。

多くの塗料が「二液性」であるにもかかわらず、プラチナシリコンREVOはあえて「一液性」で作られており、確実な効果を発揮することができる状態で届きます。届いてからの寿命が短いのが難点ですが、最高の塗面を実現できる素晴らしい塗料です。

• シリコン成分3倍配合
• ラジカル制御型白色顔料
• 「HALS」によるラジカル捕捉

圧倒的な実力の理由は「シリコン成分3倍配合」という特性で、最高に滑らかな塗面を作り出せます。まるでフッ素塗料で塗装したかのような仕上がりは、他のシリコン塗料と一線を画す存在です。

ラジカル制御型塗料に使われる白色顔料と、HALSによる劣化の防止が、最高の状態を長期間維持できるのがプラチナシリコンREVOの特徴です。

これらの特徴を持ち合わせているプラチナシリコンREVOの、より深い特性についてご紹介しましょう。

耐候性

プラチナシリコンREVOは、14〜17年という耐候性を発揮できる塗料です。アステックペイントのシリコン塗料としては平均的な耐候性ですが、効果を高くするほどに耐候性は下がりやすくなってしまうというのが一般的な塗料の特徴ですので、15年前後の耐候性は十分に長い寿命を持っている塗料だといえます。

シリコン成分が3倍も配合されているので、本来であれば最高の状態は5年程度しか維持できません。しかし、ラジカル制御型白色顔料とHALSによる劣化防止が長寿命を実現しているのです。

低汚染性

フッ素レベルに滑らかな塗装表面を形成することができるプラチナシリコンREVOでは、表面に付着する汚れを許しません。

基本的に、汚れというのは「塗装面にある細かな凹凸」に引っかかって付着しています。その凹凸がほとんど存在しないので、プラチナシリコンREVOは低汚染性を確実に発揮することができるのです。

残念ながら、本格的なフッ素ほどの硬度はないので、繰り返し汚れが襲いかかることで表面に傷がついてしまい、徐々に汚れが付着しやすくなってしまいます。そして、それを洗い流す「超低汚染性」までの機能は持っていません。

しかし、数年で劣化するような「ヤワな」塗料ではないので、耐候年数にふさわしい性能を長期間維持してくれるでしょう。

防カビ・防藻性

アステックペイントのプラチナシリーズの多くには、非常に高機能な防カビ・防藻成分を配合しています。この特性のせいで、塗料の扱いづらさが生まれているのですが、プロタイムズ加盟店はこの特性について正しい対処方法を知っています。

通常、カビや藻というものは「胞子」によって繁殖していきます。ちょっとした湿気で成長することができ、付着した場所に深く根ざすことができるのです。しかし、アステックペイントの防カビ・防藻成分は非常に高い効果を発揮します。

まず、すでに発生しているカビや藻の活性を抑えて「休眠」状態にしてしまうのです。つまり、繁殖行動ができなくなるということになります。これは「これ以上カビや藻の被害が拡大しない」ということになるのです。

さらに、新たに飛来したカビや藻の胞子は、塗料に含まれる防カビ・防藻成分によって活性化できずに流れ落ちてしまうのです。仮に外壁面に付着してしまえば、その後発芽することも許されないということになります。

これだけ強い成分であるにもかかわらず、人体には影響を及ぼさないというのがアステックペイントのすごいところです。通常であれば、カビを「殺す」ことに着目するのを「活性化させない」という方法で対処したことで、安全性が高い強い薬効を発揮することができるようになったのです。

遮熱性

プラチナシリコンREVOは、正確な製品名を「プラチナシリコンREVO2000-IR」といいます。この「2000」というのは成分の細かさを指しており、数字が大きくなるほど細かくなっていくのです。サンドペーパーや砥石と同じですね。

そして、その後ろにある「IR」という記述は、赤外線を意味する文字になります。赤外線は一般的に「熱」を連想させるもので、塗料名につけることで「熱対策ができる」という意味を持たせているのです。

遮熱性は「塗装表面温度を低く保つ」ことで効果を発揮します。外気温や室温は一定であるにもかかわらず、塗装表面温度を低く保つことができるだけで「体感温度」が低くなるのです。

例えば、鍋の中の水を火にかけている状態をイメージしてください。そして、同じ状態ですでにお湯が入っている状態を隣にイメージしてみましょう。

どちらも同じ「400度」だとすると、本来であればどちらも手を入れて「ちょうど良い」水温です。しかし、火にかけている鍋は「温度を上げようとしている」状態で、お湯を入れただけの方の鍋は「温度が下がろうとしている」状態になります。

つまり、熱がどのように動こうとしているかが違うということです。

遮熱性によって塗装表面が低い温度の状態であれば、室内に伝えようとする熱はほとんどありません。外気温と同じ温度だったとすれば、熱が影響するということはほぼないでしょう。

一方、塗装表面温度が日光によって60度近くまで上がってしまった場合、室内には60度からの影響を受けることになるわけです。

仮に、夏場で室温がどちらも同じ40度だった場合、熱源を抱えている塗装表面の方が暑く感じるということを覚えておきましょう。

プラチナシリコンREVOによる施工例

こちらの施工例では、見た目の変化をつけずに「効果を付与」という対処をしています。元々の見た目が気に入っていたということで、イメージを崩さずに見栄えを良くするのと同時に、プラチナシリコンREVOを使用することで強い塗装を実現しました。

色落ちして見た目がまだらになっていたミッドナイトブルーの壁面や、汚れやカビにより黒ずんでいた白い壁面やシーリングも、プラチナシリコンREVOがしっかりと保護してくれています。

これまでの塗料とは違い、カビの繁殖が抑えられるので「白い壁面」は白いままの状態をキープできるでしょう。超低汚染性は持っていないので、きれいなうちから定期的に外壁洗浄をすることがおすすめです。

あかつきはプラチナシリーズ取扱事業者です

防カビ・防藻成分を強く含んでいるプラチナシリーズは、適切な使用方法で施工しなければ「かなり緩い」塗料になっています。シャバシャバな状態の塗料をどのように使用するかで、乾燥後の効果に大きく差が生まれてしまうのです。

株式会社あかつき（プロタイムズ東千葉店・大網店）のように、プロタイムズに加盟して使用方法をレクチャーされている業者でなければ、十分な効果を発揮することはできません。非常に優れた塗料であるからこそ、取り扱いが難しくなっているのです。

千葉県内で、これから外壁塗装をしたいとお考えであれば、一度あかつきにご希望を教えてみてください。最適な塗装プランをご提示させていただきます。

予算に合わせておすすめできる塗料も変わってきます。建物のサイズによっては、特別な塗装プランをリーズナブルな金額でご用意もしているので、まず相談だけの気持ちでご連絡ください。

最高の塗装は、高い実績と経験が自慢のあかつきにお任せください！