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スタッフブログをご覧いただき

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千葉県東金市の塗装会社 プロタイムズ東千葉店

株式会社あかつきです。

東金市・大網白里市・茂原市・山武市・匝瑳市・横芝光町・茂原市の

屋根外壁塗り替えならお任せください！

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お任せ下さい！

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こんにちは！

東金市を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事専門店の

株式会社あかつきの吉田です！

秋も深まり、すっかり日足が短くなりましたが、

皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか？

本日は屋根外壁塗装工事の際によく耳にする破風板について

書かせていただきました！🪶🪶

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〈破風板とは〉

破風というのは、屋根が出っ張っている先端の垂直面の事です。

鼻隠しとも呼ぶこともありますが

ここでは破風板という言葉で統一させていただきます。

〈破風板の役割〉

破風板の役割はいくつかあります。

①屋根裏に雨風を入れない

破風板の一番の役割として読んで字のごとく雨風を防ぐことです！(風を破ると書いて破風ですから！）

雨風が入ってしまうと、屋根裏に湿気が滞留し

雨漏りに繋がってしまいます。💧

②防火のため

雨風だけではなく、近隣から出火した場合に風に乗った火の粉が

屋根裏に入り込むのを防ぐ役割もあります。🔥😨

自身の家から出火した場合でも、破風と軒があることにより

火の回りを遅らせる役目をもっています。

③美観のため

屋根の下地材を隠すことですっきりとした見た目に

なっており、屋根外壁塗装の際に一緒に塗装を

行うことで、建物全体の美観を保ちます。✨

〈破風板の材質〉

破風板の材質は主に、木材、窯業系、モルタル、金属

が使用されております。

木材の場合、新築時に塗装されており

紫外線や熱など経年劣化によりその塗装が剥がれてきます。

窯業系は、主成分がセメントということから年月が経過

致しますと変色、退色に繋がります。

塗膜剥離や変色、退色が進行して表面の防水機能がなくなります。

〈破風板のメンテナンス方法〉

破風板の劣化対策には、塗装を定期的に行いましょう🏠

防水性を維持するために屋根外壁塗装工事の際に

一緒に塗装をする方が多く見受けられます。

丁寧な下地処理を行った後に下塗り、中塗り、上塗りへ

移っていきます。

〈破風板メンテナンスの必要性〉

塗膜防水機能が失われると、木材が腐食したり、塗膜剥離や

ひび割れが起こることにより、最終的には雨漏れの

原因に繋がってしまいます…

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破風板は雨風にさらされる機会が外壁に比べて多いため

劣化のサインが外壁よりも早く現れることがあります！

変色、苔、ひび割れ、破損などの劣化サインを見つけた場合は

早めに専門業者へ点検のご依頼をされてくださいね！

屋根外壁塗装工事では終わってから数年という時間を経て

劣化が進行していきます。そのため綺麗に長持ちさせるためにも

屋根外壁以外にも軒、破風、雨樋などの定期的な点検を行い、

メンテナンスをする必要があります。

塗装工事後の定期点検やW工事保証などの

アフターフォローも充実しております！

弊社では塗装工事は工事完了後からが

お客様との本当のお付き合いの始まりだと考えております。

工事品質だけではなく、トータルでの高品質のサービスを

お約束し、安心と感動をお届けできるよう、全力を尽くします。

大切なお住いの些細なお悩みを

是非株式会社あかつきにお気軽にご相談ください！💪

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